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認知症予防
適度な運動が脳の海馬の容量を増やし、高齢期の認知機能の維持に重要な役割を果たすとして注目されているホルモン「イリシン」
運動時に筋肉細胞から分泌されるイリシンは、海馬でも分泌されていますが、アルツハイマー病患者の脳で測定したところ、海馬からのイリシン発現量が減少していることがわかりました。
イリシンの開発が進めば、新たな認知症の治療が見つかるかもしれません。その日を迎えるまで、何とか定期的な運動を心掛け、認知機能を維持したいものですね。
足裏への刺激は、認知機能に直接アプローチをかけてくれます。
これから、動きにくい季節に移りますが、スタイルエクサは、運動によって認知機能を維持してくれるイリシン、そして、ガン細胞を攻撃してくれるマイオカインをドンドン生産できる皆さんへと導きますので、一緒に頑張っていきましょう。
１０月からの脳トレステップ運動。苦戦された方も多いと思いますが、混乱している時こそ、脳は活発に動いています。安心して苦笑いを続けましょう。
皆さんのお越しをスタジオ・リモートでお待ちしております。