始めまして、スタイルエクサ+K代表 KEIKOです。
私は、「美・健康・若さ」をテーマにした独自のエクササイズコンテンツで約1万人の一般の方やトレーナーを目指す方と関わらせていただきました。
またインストラクターを育成し、全国各地に120教室開講。
自身も身長172.5cm・体重51Kg、スリーサイズは85・60・86をキープし毎日元気よく動き回っています。その理由が「脳で作る、基本姿勢」なのです。
会員様は20歳代から80歳代までおられ「第一印象がよくなった!自信がついた!体が軽くなった!医者いらずになった!」等、感謝の声を頂いています。

実は、私は綺麗な体型ではなかった。
体型に悩みを抱えている時代がありました。
専業主婦で子育てに追われ、当時はひどい猫背で重度の腰痛持ち、慢性的な肩凝りは当たり前、便秘や冷え性に悩まされる日々でした。
その上、若いころから下半身が太く、身長は高いけど短足。というアンバランスな体型の自分が大嫌いでした。
横に張った太腿を隠せるようなスカートばかり履いていました。
そんな自分の体型が大嫌いだった私が、友人に誘われて始めた体操がきっかけで「運動で身体の体質改善ができる!」ということを実感しました。
その最初の一歩をきっかけに体質改善・体格改善・ダイエットの奥深さにハマっていきました。

人体の構造、身体の仕組みについての知識を深め、改善に改善を重ねて私自身のたどり着いた「最強のメソッド」が「脳トレで身体改革」。
脳が「身体の取り扱い説明書に乗っ取った動きを覚える」ことで、楽に体の改善が出来ます。
その上身体は長持ちします。
つまり健康寿命までをもあげるのです!
いつまでも自分の手で物を食べ!最後まで自分の足で歩ける!
また、その相乗効果が、若返り!
太りづらい体を作る!これはおまけでついてきます。

私の願いは、「今の私が一番好きと言える」あなたになってほしいこと。
あなたの日常にLet's try StyleExer

スタイルエクサ+Kについて

KEIKO自身の経験から考案した脳トレで筋肉を鍛える「ブレインコアトレーニング法」それがStyleExer+Kです。
まず「3つのK」を整えることがポイント。
結果を出すには「3つのSelf」を習慣にする事。それらは脳トレする事で筋肉が鍛えられ歪みも改善されるエクササイズです。
あなたもLet's try StyleExer


身体の歪みを効率よく解消するためにまず意識すべきは、「骨盤」です。
骨盤が前に倒れ過ぎていたり、後ろに倒れ過ぎていたり様々なケースが挙げられます。
骨盤は上半身の受け皿のようなもので、いわば土台です。家の土台が崩れると家が壊れてしまうように、身体も土台がしっかりしていなければ、姿勢全体に悪影響を及ぼし、身体にも影響を与えます。
骨盤周辺の筋肉、背筋、腹筋、背骨のカーブは、骨盤が歪むと、歪んだ状態からバランスを取ろうとし、よりアンバランスな身体の状態になってしまいます。
できるだけ骨盤の歪みが度を超えないうちに、定期的に歪みを正していく必要があります。



骨盤とのつながりが深く、身体の歪みの良しあしに大きくかかわるのが「肩甲骨」です。
いきなり骨盤から肩甲骨と言われても、離れているし、関係はないのではないかと考えてしまう人もいるかと思いますが、骨盤から肩甲骨は背骨を通して連動しています。
腰をそらしてみるとわかるように、骨盤が前に傾くと、身体はバランスを取ろうとし、胸を開いて、肩甲骨が背骨に寄った状態になりますよね?
その逆、背中を丸め、骨盤が後ろに傾くと、肩甲骨が離れた状態、いわゆる猫背になってしまいます。
肩甲骨は体の中でも大きく動かせる部分の一つで、スポーツをやっている方は使用頻度は高いですが、日常生活の動作の中では肩甲骨を大きく動かす機会は多くありません。
デスクワークや長時間運転をされている方など、同じ姿勢が多い方は慢性的な肩凝りに悩まされている人も多いと思います。
肩甲骨が滑らかに動くようになると肩周りに付いた大きな筋肉が動き、自然と消費エネルギーも増えてダイエットに効果的と言えます。



股関節が柔軟なことは基本姿勢にも大きくかかわってきます。
スポーツ選手が股関節のストレッチを念入りにやっているところをよく見かけますが、実際に多くのスポーツ選手にとって、股関節の動きが優れたパフォーマンスを生み出す、ケガ予防、コンディションアップにつながる大事なポイントとされています。
股関節の動きが悪くなると動きが鈍ったり、体を痛めやすくなったり、様々な不調の原因になります。
股関節が硬くなると、筋肉も十分に使えないので衰えていきます。
股関節と骨盤をつなぐ筋肉は繋がっています。それだけ、股関節周りに筋肉が多いということです。

筋肉を使う=エネルギーを消費する
ということを考えると、股関節周りの筋肉機能が落ちると、ダイエット効果も下がってしまいます。また、股関節は上半身と下半身の繋ぎ目にあたるので下肢(かし)の重要な筋肉ともつながっています。
股関節が硬い人は、太ももの内側の筋肉が上手く使えず、大腿筋、腓腹筋ばかり発達し、O脚やガニ股歩きになりやすく、お尻にお肉が付きやすくなってしまいます。
股関節を無視して、美脚や美尻を作るなど、言語道断。ボディメイクの観点からも、股関節の柔軟性は重要です。
また、股関節が滑らかに動くことで、下半身の大きな筋肉を使うと消費エネルギーの増加がみられ、結果としてダイエット効果のUPに繋がるでしょう。